部署紹介

回復期リハビリテーション病棟

地域医療の役割分担と相互連携

地域医療の役割分担と相互連携

病期別の医療ネットワーク

回復期リハビリテーション病棟とは

急性期の病状が安定されたあとの脳血管疾患や大腿骨頸部骨折などの患者さんが対象です。リハビリを 集中的・包括的に行って、日常生活を送るために必要な基本動作(歩行 ・食事 ・入浴・着替え・トイレなど)を改善し、在宅への復帰をめざす病棟です。

当院では50床あり、質の高いリハビリを、日曜や祝日も休まずに365日行い、6段階中の、最も優れている施設基準1と評価されています。また、リハビリの指導医も在籍し、リハビリ医学会の研修施設の認定も受けています。 当院の最近の成績は、入院の平均期間が64日で、リハビリの効率的な改善度の実績指数は基準の40を超える56であり、77%の方が在宅へ戻られています。

倉敷紀念病院は病院全体では194床で、各病棟は回復期リハビリ病棟(50床)以外に、一般病棟 (50床)、地域包括ケア病床 (15床)、療養病棟 (31床)、特殊疾患病棟 (48床)があり、病態に応じて各病棟間でスムースな連携をしています。また、同じ敷地内に介護系の 有料老人ホーム「せいわ」(110床)、老健「福寿荘」(150床)、グループホーム「コージー」(18床)、小規模多機能「和 (なごみ)」および 特養の「ますみ荘」(132床) を併設し、医療と介護の連携にも重点をおいています。また、訪問診療・訪問看護・訪問リハビリ・通所リハビリ・外来リハビリも積極的に行っています。

入院の対象となる方 入院上限
脳血管疾患(脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血)、頭部外傷、脊髄損傷、多発性神経炎など 150日
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、頭部外傷、重度の頸髄損傷を含む多発外傷 180日
大腿骨、脊椎、骨盤、股関節または膝関節の骨折 90日
手術または肺炎の治療時の安静による廃用症候群 90日

スタッフ
関係する専門職が「カンファレンス」と呼ばれる会議を
定期的に行っています
スタッフ
朝7時からのモーニングリハビリで
着替えや整容などを行います
スタッフ
病棟内のデイで皆さんと作った作品を
デイルームの壁に飾ります
スタッフ
病院外のリハビリでバスに乗り
倉敷駅で買物などをします
スタッフ
車の運転をご希望される方は近くの自動車教習所で
実車の評価も行います
スタッフ
在宅への復帰をめざすために
自宅訪問(家屋調査)もしています

スタッフ

病棟の専従(専門)医師は、日本脳卒中学会専門医・日本脳神経外科学会専門医のリハビリ科医 (脳神経外科医) 1名が常時勤務し、主に20数名の脳疾患の患者さんを受け持っています。他に専任として骨疾患の20数名を整形外科医(整形外科専門医)1名などやリハビリ科医 (リハビリ専門医および指導医)1名も勤務し、それぞれの専門性をもって担当しています。また、非常勤として、川崎医科大学のリハビリ医学教室から1名の指導も受けています。

病棟の看護師は23名、介護福祉士9名、介護士3名、ソーシャルワーカー2名、管理栄養士1名、クラーク1名です。

リハビリ療法士は、病院全体として理学療法士24名、作業療法士15名、言語療法士7名で、他に音楽療法士1名、歯科衛生士2名、助手3名も勤務しています。非常勤として、吉備国際大学の保健医療福祉部理学療法学科や、川崎医療福祉大学の言語聴覚専攻からも指導を受けています。

内科の各種専門医 (循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、糖尿病内科、脳神経内科)や、他に脳卒中科、整形外科、外科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科の各種専門医など多くの分野の医師が勤務しており、いろいろな既往症や合併症などについて総合的に専門医の意見も自由に相談できる体制になっています。また、近くの歯科の往診も随時可能です。

(2020.7.20現在)

リハビリテーションセンター

病院最上階の6階にあります。広々として明るく眺めのよいリハビリテーションセンターです。
若くて元気のいいスタッフがそろっています!

電気刺激装置や磁気刺激装置、立ち座り動作などの支援ロボット、パワーリハビリなどを用いて、一人一人の状態に合った質の高いリハビリを提供しています。

リハビリ
明るく眺めのよいリハビリテーションセンター
リハビリ
若くて元気のいいスタッフがそろっています!

→リハビリテーション科

スタッフより

スタッフ

「リハビリでみんなの笑顔を広げよう」を病棟の目標として、スタッフ一丸となり患者さんが笑顔で自宅に退院できるようサポートしています。

↑ ページの上部へ