倉敷紀念病院 リハビリテーション部

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満足度チーム

―人の命に違いをもたらす―

目的・活動内容

私たち、『患者さん・利用者さん・職員の満足度の向上チーム』は、『使命感・やりがい・差別化によって、人の命に違いをもたらすために、訊く』をコンセプトに活動しています。

そのために、①患者さん・利用者さんへ最高レベルのリハサービスが常に提供されているようにする、②リハサービス改善のための患者さん・利用者さん中心の新しいアイデアを考え実行し評価する、③他部署の参考となるような最もいいサービスを共有する、④満足度の評価ツール(患者さん・利用者さん・職員のリハ部への魅力度等)にて測定し分析・解釈し伝える、を実行する努力をしています。

患者さん・利用者さんの満足度向上のため、我々リハビリテーション部職員の技術や知識の向上だけでなく、接遇などにも配慮した、より質の高いリハビリテーションの提供を行っていきたいと考えております。質の高いリハビリテーションの提供のためには、職員の満足度も重要だと考えており、業務改善やお互いを尊敬できる風土の醸成にも積極的に取り組んでいきたいと考えます。

つまり、質の高いリハビリテーションにより、患者さん・利用者さんの満足度が高まれば、我々職員の職務に対する満足度も向上し、我々職員の職務に対する満足度が高まれば、患者さん・利用者さんへ提供できるリハビリテーションの質も高めることが出来ると考えております。

これらの取り組みに対する評価を可視化し、さらに良いリハビリテーション部に、そして患者さん・利用者さんにリハビリテーションの提供ができるように邁進してまいります。

活動報告

R2年度

  • リハビリテーション部職員に対し、満足度アンケート実施。
    アンケート結果の総括とグラフを作成し、リハビリテーション部全体へ発信。
    結果をもとに、ベストプラクティス、意見箱(業務改善など)の導入を実施。
  • リハビリテーション部版PXサーベイ(患者さん・利用者さんの満足度調査)を作成しR3年度に実施を予定。

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