総院長ごあいさつ
- 坂口 孝作(さかぐち こうさく)
地域とともに発展的に継続する(実効的医療の提供と経営の安定化)
病院をはじめとする社会的組織が存在する理由は地域、社会に貢献することにあります。倉敷第一病院の地域への貢献は、理念的には倉敷第一病院に関わるステークホルダー(地域住民の皆さん、患者さん、全職員、関連する業者、他の医療機関、行政機関など)の生命・健康・幸福・進歩の確保のことであり、具体的にいえば「実効的医療の提供と経営の安定化」です。
多様な医療・介護ニーズに応え、「実効的医療の提供と経営の安定化」こそが「地域とともに発展的に継続する」条件となり、倉敷第一病院が存在する原点です。
地域とともに発展的に継続する病院として医療の量的、質的な維持・拡充を図ります。特別に高度な医療ではなくても長期的に誰もが受けられる医療・介護、周囲の医療環境との接続を重視し誰もが受けやすい医療・介護を同じ水準で広げていくことを目指しています。
職員・地域の皆様とともに考え、行動し、そして創造する。5年先、10年先を見据えた成長、1.倉敷圏域で予防医療、高齢者急性期・亜急性期医療から回復期・慢性期医療までを担う多機能地域中核病院、2.生活と医療が統合して健康長寿コミュニティ創生の中心、への道筋を描いていきたいと思います。病院内外の壁を越えて地域と一緒になって、これから到来する少子高齢化社会に向けて新たなソリューションを創造するプラットフォームを目指しています。
激変する社会にあっても、常に地域の皆様の楽しくワクワクする健康長寿人生に役に立てる病院、地域に寄り添う病院になるよう努力します。ご指導・ご鞭撻の程、お願い申し上げます。
地域とともに発展的に継続する病院として医療の量的、質的な維持・拡充を図ります。特別に高度な医療ではなくても長期的に誰もが受けられる医療・介護、周囲の医療環境との接続を重視し誰もが受けやすい医療・介護を同じ水準で広げていくことを目指しています。
職員・地域の皆様とともに考え、行動し、そして創造する。5年先、10年先を見据えた成長、1.倉敷圏域で予防医療、高齢者急性期・亜急性期医療から回復期・慢性期医療までを担う多機能地域中核病院、2.生活と医療が統合して健康長寿コミュニティ創生の中心、への道筋を描いていきたいと思います。病院内外の壁を越えて地域と一緒になって、これから到来する少子高齢化社会に向けて新たなソリューションを創造するプラットフォームを目指しています。
激変する社会にあっても、常に地域の皆様の楽しくワクワクする健康長寿人生に役に立てる病院、地域に寄り添う病院になるよう努力します。ご指導・ご鞭撻の程、お願い申し上げます。