外来アートギャラリー
わが街健康プロジェクト。 PRポスター企画（展示期間 2016年11月〜）
この企画は、プロジェクトのメインテーマ「医療機関と上手に付き合う」を幅広い世代に広めることを目指したもので、ポスター制作を岡山県立大学、川崎医療福祉大学、倉敷芸術科学大学のデザイン系学科の学生に呼び掛け、49作品をご応募いただきました。
その中から3作品を「わが街健康プロジェクト。」を広めるためのPRポスターとして採用しました。
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【プロジェクトについて】
2025年、4人に一人が後期高齢者に。その時代が到来する前に、市民の皆様と医療従事者とが地域医療についてともに考える双方向コミュニケーションの場を…と考え、2013年、倉敷市内を中心とした13病院が集い、「わが街健康プロジェクト。」はスタートしました。共催医療機関は現在、20病院・クリニックに増えています。
「病院それぞれが役割を担い連携していることを、知っていただきたい…」という願いのもと、急性期といわれる患者さんにとって厳しい時期の治療を担う病院、そこから少し病状が落ち着いて回復に向かう時期を担う病院、療養期間を支える病院、かかりつけ医など、さまざまな役割の医療機関が一緒になって取り組んでいます。
ぜひ一度、講演会へお越しください。
→ わが街健康プロジェクト。ホームページ