病院のご案内

院長あいさつ

倉敷紀念病院 院長 小出尚志 我が国は世界のトップクラスの長寿国ですが、既に人口は減少に転じ、団塊世代の大量かつ一斉の高齢化によって未曽有の少子高齢社会が訪れようとしています。

2025年には団塊の世代の全員が後期高齢者に仲間入りして医療・介護ニーズが爆発的に拡大することは必至で、これに対応可能な医療・介護の提供体制への転換が医療介護総合確保推進法(2014年)に沿って進められています。その核心的ミッションは地域医療構想と地域包括ケアシステムの構築で、両者は相補的かつ密接不可分です。地域医療構想は医療機能分化と連携であり、地域における機能別の必要入院病床数の再編が求められ、また、地域包括ケアシステムは日常生活圏域で暮らし続けるための地域づくりで、医療も介護も生活を支える視点が重要になります。

医療法人誠和会は、倉敷紀念病院を中心に、介護老人保健施設、介護付き有料老人ホーム、認知症高齢者グループホームなどの介護施設や、通所リハビリテーション、通所介護(デイサービス)、小規模多機能施設、ショートステイ、訪問看護ステーション、訪問リハビリテーション、訪問診療などの多様な在宅支援サービス、そして予防医療を担う検診事業部などを有し、加えて隣接する特別養護老人ホーム・ますみ荘を運営する社会福祉法人ますみ会と協力し合い、「誠和会/ますみ会グループ」として医療・介護・福祉を繋ぐトータルマネジメントを提供しています。

ケアミックス型の倉敷紀念病院は、二次救急までを担う地域のかかりつけ病院、地域の中核基幹病院を支える病病連携の後方支援病院、そして在宅医療を支える入院機能を提供する病院など、「治す」のみならず「支える」や「看取る」医療を実践してまいります。また法人内の多様な介護系の施設や部署は密接に連携し、補完しあい、さらに法人外の地域の医療機関・介護施設、医師会や行政との協力体制を一層充実させ、全職員が一丸となって法人理念に掲げる「元気を育み、生活を支援し、命に寄り添う医療・介護を提供して地域への貢献」を果たしていく決意をもってご挨拶とさせていただきます。

倉敷紀念病院 理事長・院長 小出尚志

法人理念

  • 元気を育み、生活を支援し、命に寄り添う医療・介護を提供します。
  • 医療・介護を通して、職員の幸福と地域社会への貢献を目指します。

院是

  1. 患者様の安全と安心を第一に考えます。
  2. 慈愛の心をもって優しい態度で接します。
  3. 患者様の尊厳と権限を尊重します。
  4. チーム医療を推進します。
  5. 医療の継続性を大切にします。
  6. 地域の健康に奉仕します。

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