病院のご案内

院長あいさつ

倉敷紀念病院 院長 岡ア守宏

倉敷紀念病院は、医療法人誠和会(中島地区)の医療・介護施設の中心病院です。地域のなかでは、二次救急までを担うかかりつけ病院、地域中核の急性期病院の後方支援病院、そして在宅医療を支える入院施設としての役割を持っています。

令和5年3月から、老朽化した病院の新築建て替え工事が始まっています。従来は急性期一般病棟、療養病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟、特殊疾患病棟などの病棟を備えておりましたが、すでに療養病棟は閉鎖し、現在特殊疾患病棟の閉棟が進んでおり7月には完了する予定です。さらに急性期一般病棟を地域包括ケア病棟に転換し、最終的には地域包括ケア病棟2病棟と回復期リハビリテーション病棟の3病棟構成になる予定です。

診療分野としては、常勤内科医10名のスタッフが総合、循環器、脳神経、消化器、呼吸器、糖尿病などの幅広い領域をカバーしています。また、整形外科、リハビリテーション科、耳鼻咽喉科、皮膚科、健診部もそれぞれ常勤医師が専門性を発揮しています。また、非常勤医師による眼科、腎・泌尿器科の診療も行われています。病棟構成が変化しても、引き続き地域の皆さんの医療ニーズに誠心誠意お応えしていくことが当病院の使命と考えております。

倉敷紀念病院 院長 岡ア守宏

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