部署紹介
放射線科
役割・仕事内容
医師の指示のもと診断に有用な画像提供を行っています。
一般撮影・ポータブル・骨塩定量・CT・MRI・X線TV
紹介・アピール
単純X線撮影検査(一般撮影装置)
肺や腹部の撮影、骨や関節の撮影が対象となります。
透視撮影検査
胃や腸のバリウムを使用した検査を行います。
CT検査(64列マルチスライスCT:Revolution Maxima)
CT検査は、移動する寝台に寝ていただき、全身の「輪切り(横断面)」の画像をX線で撮影します。1度の撮影データから、多方向の画像や3D画像を再構成することができます。
- 高精細な画像で、質の高い画像診断が行えます。
- 患者さんの放射線被ばくを低減しています。
MRI検査(MRI:Brivo MR355 1.5T)
MRI検査とは、磁気と電磁波、それに水素原子の動きを利用して、体の断面を撮影する検査で、磁気共鳴画像検査ともいいます。
軟部組織のコントラストに優れ、頭頚部、体幹部、脊椎・脊髄、整形領域とほぼ全身に渡る断層画像をあらゆる角度で撮像することができます。
X線を使わないので、放射線による被ばくの心配もありません。
骨粗鬆症検査(X線骨密度測定装置)
低エネルギーX線を利用し、測定データをコンピューター解析して骨粗鬆症などの骨疾患を診断する検査です。
検査は装置のうえで寝た状態で腰椎・股関節の撮影を行います。
職種・人員
診療放射線技師 6名