お知らせ
最新型のX線骨密度装置を導入致しております
定期的な『骨粗しょう症』の検査を!
50歳以上の女性の3人に1人が骨粗しょう症であるといわれています。「骨が弱くなるのは老化現象だから…」と諦めてしまう方が多いようですが、骨粗しょう症は明確な「病気」です。病気ですから病院で治療することも可能ですし、日常生活の中で予防していくことももちろんできます。
検査中は苦痛もなく、リラックスしながら安心して受けていただけます。 詳しい検査内容は、医師へお気軽にお尋ねください。
当院での骨密度検査の特徴 ≪最新型≫骨密度+骨質
- 体に優しい被ばく検査
- 一般の胸部レントゲンの約1/5程度の被ばく量で検査が行えます。
- リラックスして検査
- 寝台の上に仰向けに横たわり、足乗せ台に足を乗せ、リラックスして検査を受けていただけます。無理な姿勢は必要なく、痛みもありません。
- スピーディーに測定
- 検査室に入室して、約5分で検査が終了します。
「骨質」に注目!
骨質は材質と構造に分類され、TBSは構造を評価する指標です。TBSは骨密度とは独立した危険因子とされています。
当院では、骨密度測定装置で撮影した画像情報から、簡単に「骨質」の状態が分かるソフトウェアを導入しています。骨折リスクを事前に回避するために、骨密度検査をお勧めします。
X線骨密度装置
ホロジック社製/HORIZON
最新のセラミックディテクター&高周波X線管球の採用により体厚のある受診者の画像もより鮮明に描出します。
(2020.12.10)